Pickup Product |  サーマルヴューX MCR Type R


 ミクロンレベルの解像度で熱画像を取得できる顕微鏡サーモグラフィではソフトウェア機能もも充実、増加中。Type Rでは指定箇所の経時変化をソフトウェア上で確認、評価できるようになりました。これまでの経時CSV出力だけでなく、データからその場で変化の違いを分析できます。

 その他にも、動画分析用に時間単位、温度単位の経過、動画ファイル内の最高・最低温度フレームの検出、パターン変化の検出、動画用サムネイルの利用等、動画分析に優れた機能を用いることができる。ファイル名入力も便利。11年間利用されてきたサーマルヴュ―Xなら古いデータも同じように分析ができます。